一人ひとりを大切にする時代

とある本に大量生産が人を大切にしない時代を生んだ、というようなことが書いてありました。

いっぱいつくると、代わりのものがあるから、1個1個を大切にしなくなる。

その発想が人に対しても向いてくる、ってことだったよう記憶してます。

人口が減ってる中で、これまで以上に一人ひとりを大切にしなきゃない時代になってる。

企業は、どうしても代わりのきかない人材なら外部から求めるでいい。

でも、内部で可能性を追求してからのはなしかなって思う。

だから、まずはいまの人材の可能性に目をむけよう。

あなたのそばにいる人には、可能性がある。

見ようとおもったら見えてきます。

触ろうとおもったら触れる。

ちゃんとそこに可能性はあります。

さあ、プラスの眼鏡でよ〜くみてみよう!