昨日は緩和ケア関連のとある研究会の会員交流会に参加。
ちょっと詳しいことは書けないんだけど、障がいを持つ子供とそのご家族、そして支援者の在り方について事例共有がされて、参加者同士で討議をしました。
知らないことばかりで、親御さんとケア支援者のご苦労には本当に驚くばかりでした。
お子さんと親御さんとの愛情を感じあうための表出を引き出す練習だとか、外出するときに自然環境に慣れる体験(屋内で雨の体験とか)だとか、ケア支援者の知恵と工夫が伺えました。
まずは知ることが大事。
そして、考えすぎてしまうことから、動いてみることへ。
ためらわず行動だ。