なぜ解決志向のコミュニケーションか?

人間関係を前向きにする解決志向アプローチ

ぼくはカウンセリング手法の1つ「解決志向アプローチ」を仕事のコミュニケーションに活かしています。

たとえば、上司と部下の間のコミュニケーションに使うと、

お互いの心理的負担が少なく、建設的にコトが進み、主体的な行動が促され、成果が生まれやすくなります

解決志向がうまくいくのは「相手志向」が前提だから。その人が大切にしていること(人)、その人のやり易いやり方などを見つけて織り込んでいきながら、PDCAを回していきます。

自分自身やメンバーの心理的負担を軽減したい方、メンバーやチームに眠るチカラの発揮を促したい方、メンバーと協力しあえる関係をつくりたい方、組織の成果を高めたい方に役立ちます。

責任感が強過ぎて周囲に強く当たってしまいがちな人で、自分のコミュニケーションを見直したいと思っている方にも大変役立ちます。

解決志向をうまく活用してご自身も楽になって、周囲との良い関係づくりにつなげてください。

それでは、解決志向の扉を開いてみましょう。